砥用からR443で御船へそして御船からR445で矢部へと向かいます。
国道沿いに石橋の案内があるのは知っていたので2~3個所は寄って
みることにして御船から矢部への長い上り坂を走ります。
下鶴橋~立野橋~金内橋と回って石橋巡りを終了しました。
御船町からR445を走ると最初に見えてくるのが下鶴橋です。
R445が大きくカーブする所の上流側にある大きな石橋です。
明治19年に出来た橋だそうですがこの橋を作ったのは東京の二重橋、
日本橋そして通潤橋などを作った人だそうです。
見事な石組みと川の風景です。
欄干の親柱の上にある物?は徳利と盃がデザインされているそうです。
下鶴橋の上です。
立野橋はR445のすぐ下にありますが石橋は何処?という感じがする
小さな橋で上部は水路になっています。
これも石橋?という感じ、アーチ部分が非常に小さい石橋です。
立野橋の下から眺めた写真です。
アーチ部分が如何に小さいかが分かると思います。
まだまだ現役として使われている金内橋です。
この日、思いつきで回った石橋、まだたくさんあるようですが取り敢えずは
ここまでとして家路につきました。