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Channel: バイクで駆け抜けた道と風景Ⅱ
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宮崎県北ツー2、ふるさと林道・竜子・下祝子線の風景1。

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国道326号線を北上して下赤地区からふるさと林道に入り

大崩山登山口にある上祝子地区へと向かいます。

以前は上祝子に行くのには下赤地区から入って狭くカーブの

多いダートを走っていましたがふるさと林道、竜子・下祝子線が

完成してからは比較的楽に走れるようになりました。




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下赤地区に入って最初の道を左折して行きます。




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祝子川、大崩山そして祝子川温泉美人の湯の案内看板に従って
走りますが途中には何ヶ所も案内があり分岐でも間違える事はありません。




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このふるさと林道は全長約11km、標高は高いところで600m弱、途中には
急坂もありますが舗装されているので走りやすく景色も良いです。
平日は伐採や木材運搬のトラックなども走っているので運転には十分な
注意が必要ですしカーブとスピードは要注意です。




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以下は林道の最高地点手前までの写真です。




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林道は上り坂がまだ続きます。

宮崎県北、ふるさと林道、竜子・下祝子線の風景2。

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ふるさと林道、竜子・下祝子線、数年前に来た時は土砂崩れで

途中で引き返したことがありますが今は完全に修復しており

気持ちよくグングンと坂道を上がっていきます。




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途中には幾つかの作業道があり木材搬出用のワイヤーが張られたり
重機やトラックが入って伐採が行われていました。




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遠くに見える山の向こう側は大分県佐伯市になります。




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迂回路の案内ですが今は道路は正常であり必要のない案内板です。




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長野トンネルです。




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長野トンネルを抜けると風景が一変し鬼の目山から大崩山方面に
伸びる山稜が見えて来ます。




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長野トンネル出口付近でで標高600m、気温20度です。




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林道は緩やかに下り始めます。




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この林道の二つ目の黒滝トンネルです。




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黒滝トンネルの出口です。




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黒滝トンネル付近からの風景ですがここでも深山の林道という
感じの風景です。




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比較的新しい林道なので道路状態も良くて快適に走れます。




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尾根の向こうに見慣れた山々が見えて来ました。

宮崎県北、ふるさと林道・竜子・下祝子線の風景3。

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ふるさと林道、竜子・下祝子線をゆっくりと景色を眺め写真を

撮りながら無事に走り終えました。

林道終点から大崩山登山口付近まで行きその後は祝子川沿い

~行縢山スカイライン経由で帰りました。

数時間のミニツーでしたが良い気分転換になりました。




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写真では分かりませんが雲の間から数条の光が差して何となく
気持ちの良い風景を作っています。




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大崩山は雲に隠れて見えないのが残念です。




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標高が低くなり時々祝子川渓谷や祝子ダムの水面が見えるように
なり林道終点が近くなるのが分かります。




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正面の谷間に小さく落水の滝が見えています。
この滝は冬には凍結して見事な光景を見せてくれます。




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ふるさと林道、竜子・下祝子線の終点です。




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大崩山登山口方面へ行く途中の林道です。




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祝子川温泉、美人の湯です。




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祝子川中流にある廃止された水力発電所建屋です。




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祝子川から自宅への近道、行縢山スカイラインから見た延岡市北部、
夕暮れ時の風景です。




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行縢山スカイラインの展望台、初日の出を見に来ていた場所です。




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西の方に日が沈む頃、眩しい光の中、行縢山スカイラインを
下って家路につきます。

この日も満足そして充実した林道ミニツーでした。

宮崎県北、巨石信仰?の「神さん山」・巨石と祠の風景1。

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延岡市北川町の大崩山登山口近くに巨大な石の下に小さな祠がある

「神さん山(神様山)」と言う場所があります。


大崩山には過去に単独や山の会で数十回は登っていて地名には詳しい

つもりでしたが神さん山は数年前までまったく知りませんでした。

ネットで調べると数件は出て来ましたがほとんどが地元の人に聞いたとか

案内してもらったと書かれているだけでルート案内などは見つけることが

出来ませんでした・・・と言うことである日の午後、思い立ってカブ号に

乗って入口でも探してみようと出かけました。


結果的には最初に見つけた洞穴遺跡という案内に従って登って行った

場所が神さん山で意外と簡単に見つけてしまいました。

今回は現地までの途中の写真は省略して神さん山の入口から参道(登山道?)

そして祀られている祠の写真などを紹介します。




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祝子川温泉美人の湯から大崩山登山口に向かって数百メートルの所に
洞穴遺跡という案内柱がありここから背後の竹林に入ります。




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道路から一段上がった場所に鉄製の小さな階段がありここから登ります。




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竹林に入ると次の石段方面にロープが張ってありロープ沿いに行きます。




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時代を感じさせる段差も疎らな石積みの階段が現れます。




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ここから神さん山の祠までは200~300段位の石段が続いています。




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竹林と石段の組み合わせはなかなか良い感じです。




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上祝川地区には天然記念物のモウソウキンメイチクがあるそうですが
この竹がそれなのかは分かりません。
途中に大きな石が現れましたが石段はまだ続きます。




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上の方に石組みの門らしい物が見えて来ます。




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大きな石組みの奥はちょっとした広場があります。




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ちょっとした広場ですが真ん中の落ち葉が綺麗に除かれているのを
見ると思った以上に参拝者が来ているのかもしれません。
左側には大岩があり右側には10m以上はある大岩が聳えています。




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入口から左にちょっと歩いた所、大きな木の陰に鳥居があります。
ここのご神体は上祝子地区の神社に移されているとの事です。




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小さく見えた鳥居ですが高さは2.5mはありそうで周囲の石が如何に
大きいかということですね。
三角の石の奥に小さな祠が見えます。

宮崎県北、巨石信仰?の「神さん山」・巨石と祠の風景2。

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この神さん山も来た人の受け止め方で巨石信仰、パワースポットなど

色々な表現がされていますが私のように信仰のない者でも今まで行った

神社仏閣とは違った落ち着きのある場所でした。 

昨日の写真の続きを見てください。




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これが巨石と祠の全体写真です。
鳥居の高さが約2.5mなので石の高さは15m以上はあるかもしれません。




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鳥居と三角の石、小さな祠など洞穴内の様子です。
案内標識が洞窟ではなくて洞穴となっているのも興味のあるところですが
この奥の方がどうなっているのかは分かりません。




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小さな祠も朽ちかけているのか下には仮の支柱が入っています。




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この方向から見ると見事な三角形の岩・・・・・・ある面から見れば巨大な
大石を支えているようにも見えますがこれに信仰的な何かの意味が
あるのかもしれません。




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真横から見たところでですが鳥居がおもちゃのように見えます。




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真下から見た巨石の上部です、重量などは想像もつきません。




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鳥居から見て小さな広場を隔てた正面にある丸みを帯びた大岩です。




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この岩も大きな一枚岩に見えますが休憩するには良い場所です。




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大岩の上から見た南側、鬼の目山方面の風景です。




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竹林の中の石段を登り切った場所にこんな広場があるなど想像も
していませんでしたが一人でいても何となく落ち着く場所です。
何人かの人が心霊スポットとか英気を養えたとか書いていましたが
何となくその気持ちが分かるような気もしました。




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写真を撮り終えたので元の道を下って帰ることにします。




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下りの石段は上る時と違って低い段差や枯れ葉に埋もれたりしていて
慣れない人は滑ったり転んだりしないように注意が必要です。




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暗めの石段を下りきったところの正面は明るい竹林です。

芝居で言えば、ここでは何かが終わって幕引きで暗くなるところですが
この場合は「神さん山」の世界から一般の明るい世界に戻る感じかなと
一人思いながら撮った次第でした。

ここから下の道路はすぐそこです、暗くなるまでには帰り着くようにと
思いながら下ります。

宮崎県北林道、R326から黒内林道へ。

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国道326号線を大分県から宮崎県に入った時、いつも黒内林道が

気になっていましたが走る機会がありませんでした。

20年前にセローで上祝子地区から下赤上祝子川林道を走ったときに

途中の崖崩れで黒内林道へ回されて通った事がありましたが当時は

ほとんどが狭いダートで面白い林道だと思っていました。

今回は気になる行き先表示もあったので黒内集落から上祝子集落を

目指して走って見ました。




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大分宮崎県境から黒内林道へ入ります。
私が気になっていたのは八本木という標識です。
八本木という集落はないので、おそらく桑原山( 別名八本木山1,407.9m)への
登山案内標識かもしれませんがこの標識を辿って見たい気もします。




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黒内の集落を通過して林道は大きくカーブしながら緩やかに上がって行きます。
ここでも畑や林の周囲に鹿よけの網が張り巡らされています。




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このような感じの道が続きます。




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高くなるに連れて大分県境方面の山々が見えるようになりました。




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標識の写真を取り忘れましたが途中に「八本木→」という手製の標識があり
黒内林道から立派な道が分岐して黒内谷方面に向かっていました。




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黒内谷上流の風景ですが林道はここで橋を渡って左岸へと入って行きます。




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分岐から2km弱、残念ながら舗装はここまで、ここからはダートになります。
「八本木→」という標識は登山者用に間違いないようだし地図上で見て
登山口まではまだ数キロはありそうなので今回はここで引き返します。




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黒内林道へ戻る途中の風景ですが上がって来るときには気がつかなかった
のですが意外に良い風景です。

宮崎県北林道、黒内林道~下赤祝子川林道へ。

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八本木山への新しいルート、途中までですが確認出来たので黒内谷を

下って黒内林道へと戻り下赤祝子川林道に向かいます。



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黒内谷からの風景です。




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黒内谷から八本木山への分岐点の写真を取り忘れたのが残念ですが
再び黒内林道を上がって行きます。




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桑原山登山口への分岐の標識ですがここでは別名八本木と書いてあります。




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黒内林道の終点、ここから下赤祝子川林道になります。
右折して祝子川方面へと向かいます。




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下赤祝子川林道からの風景です。




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途中にある展望所ですが遠くに鏡山が見えます。

宮崎県北林道、下赤祝子川林道の風景。

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現在は下赤~祝子川には下の方に新しい道路が通っていてこの

下赤祝子川林道を利用する人は少ないようです。




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こんな水溜まりもありましたが久しぶりに水を撥ねながら走りました。




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黒原山方面をバックに・・・




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灌木の間からチラチラと見える風景を楽しみながら走ります。




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なだらかな坂道を上がって行きますがカーブを曲がるたびに展望が開けて
懐かしい風景が目に入ってきます。




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俵野・黒原林道が分岐する地点まで来ました。
この林道は比較的新しくて分岐も多くR10、R326に出ることが出来ますが
路肩崩壊で長期間交通止めになっているようです。




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迂回路案内の看板がありました。
派手で目立つのは良いのですが簡素化され過ぎて説明もなく周辺に
詳しいつもりの私でさえ意味が分かりません。
迂回路案内なので利用する人達の立場に立った案内が欲しいものです。




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林道が下りにかかる一帯に青々とした小さな木がたくさん植えられています。
これは仏壇やお墓に供えるシキミ・・・北川町はシキミの生産地です。

宮崎県北林道、下赤祝子川林道~祝子川渓谷の風景。

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下赤祝子川林道が上祝子に向かって南斜面の下りに入ると雄大な

大崩山(1,644m)の岩峰群が目に入ってきます。

大崩山は私が一番好きだった山で青年時代には何十回も登り

この山に関しては誰よりも詳しいと自負していた事もありました。

久しぶりに登山口まで行くことにしました。




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下りに入ってすぐに見えた大崩山です。
左の小高いところが頂上、中央に見える岩峰が湧塚、小積ダキなどの
岩峰群です。




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林道が南斜面に入ると明るい風景が次々に現れます。




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下赤祝子川林道もあと僅か、展望の利く場所でコーヒータイム、最後に
大崩山登山をしたのはいつだったかな?などと考えながら休憩します。




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林道終点のすぐ横にあるのが温泉、祝子川美人の湯です。
平日で客も少ないようですが私は例によって温泉はパスして大崩山登山口
方面へと向かいます。




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大崩山の岩峰群が見えて来ましたがこの中で一番高く見えている小積ダキ、
30数年前に山仲間であったK君が岩登り中に転落して亡くなった場所です。
今でもこの岩峰群の写真を見ると人なつこかったK君の笑顔が目に浮かびます。




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登山口を通り越して先に渓谷を跨ぐ橋の上にきました。




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橋の上から見た祝子川渓谷の上流側と下流側の風景です。

宮崎県北林道、上祝子地区から見た大崩山今昔の風景。

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大崩山登山道入口から上祝子まで下ります。

上祝子の写真には昭和34年、私が初めて来た時の写真と現在の写真を

比較してみました。




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大崩山登山道入口です。
この日は平日にもかかわらず十数台の車が来ていましたが半分以上は
県外車、九州外の車もいましたがこの山の人気の高さが分かります。




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大崩山登山道案内板ですが地名を見ると幾つかは私が登っていた時代には
なかった呼び名が付いています。




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先ほどの登山口へ行く道路です、バスで来ていた頃はバスの終点から
登山口まで約1時間、この道を歩いていました。
右岸側にもう一つ大野原コースという登山道があったのですが今は利用する
人もなくコースの名前さえ知らない人達が多いようです。




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途中で寄り道をして県営の発電所に寄ってみました。
何度か台風の被害に遭って周辺の様子が変わっていました。




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発電所付近から見た北側の山と祝子川渓谷の風景です。




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定期バス終点の上祝子まで下って上祝子橋から大崩山を眺めます。
下の写真は昭和34年11月、初めて上祝子に来た時のものです。
51年前の写真ですが写真を撮り始めた頃で首に掛けているのは父親の
MAMIYA6という蛇腹式のカメラです。
この写真を見ると写真をやっていて良かったと思いますし今でも暇さえあれば
走り回る私の行動の原点は案外この頃にあるのかもしれません。




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私です、この時は中学2年生、友人と二人で片道30キロの砂利道を自転車で
紅葉の写真を撮りに・・・・・・今考えると親父のカメラを借りて自転車も
この頃はいわゆる実用車、よく来たものだと思います。




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上祝子橋から見た大崩山、上が今年の11月、下が昭和34年11月です。
橋が新しくなり高さも変わったのでちょっと比較しにくいかもしれませんが
川の大きな石のほとんどが同じ位置にあるというのが当たり前の事ながら
嬉しいです。
下の写真には吊り橋が見えますが大野原コース登山道はこの吊り橋を渡り
遠くに見える大崩山山頂まで4~5時間歩いていました。

宮崎県北林道、上祝子地区から延岡へ、祝子川沿いの風景。

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上祝子から祝子川沿いに延岡へと向かいます。

昔ながらの風景を眺め新しい林道をも走った楽しい一日でした。




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上祝子橋から大崩山方面の風景です。
バスで登山に来ていた時代はバスが来るまでこの橋の上から
この風景を眺めていたものでした。




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上祝子橋から見た下流側の風景です。




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上祝子バス終点の風景です。
上祝子と言えば伊藤商店、経営者がいないまま当時の姿で
残っていますが登山者にとっては懐かしい店だと思います。




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ふるさと林道 竜子・下祝子林道の入口です。
祝子ダム付近から国道326号へ抜ける比較的新しい林道ですが
私は数年前、反対側から入りましたが途中で落石による交通止めに遭い
まだ全線を走ったことがありません。




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祝子ダムの風景です。




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県道207号線を延岡方面へと向かいます。




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途中に見えるたくさんの案山子さん達、今日も見送りありがとう・・・。




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浜砂ダムの休憩所で湖面を眺めながら最後のコーヒータイムです。




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県道207号線から広域農道を経由して自宅へと向かいます。
この日最後の写真、遠くに見えるのは工事中の東九州自動車道です。

宮崎県北、北川系の沈下橋巡り1・深瀬の沈下橋。

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新しい橋が出来ると消えてゆく沈下橋、かっては私の住んでいる地域にも

たくさんの沈下橋がありました。

地元では沈み橋とも呼ばれていましたが時代と共に姿を消していくので

今回は知っている場所、四ヶ所を巡って写真を撮りました。


宮崎県北部、延岡市北川町深瀬の小川に架かる沈下橋です。

国道10号線からちょっと入った場所にあり「撮り鉄」の人から見れば

絶好の撮影スポットになりそうな沈下橋です。

カブ号と橋に関しては似たような写真ばかりになり説明も出来ませんので

今回の沈下橋シリーズは写真だけで見て下さい。




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宮崎県北、北川系沈下橋巡り2、尾平・小川の沈下橋。。

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宮崎県北部、延岡市北川町尾平の小川に架かる沈下橋です。

気をつけていれば国道10号線からチラッと見えるのですが

知っている人でなければ見ることの出来ない沈下橋です。

この橋も正式名は分かりませんが対岸には数軒の民家があり

今も生活道路として使われています。

今日の沈下橋も写真だけで見て下さい。




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宮崎県北、北川系沈下橋巡り3、池の原・小川の沈下橋。

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宮崎県北部、延岡市北川町池の原の小川に架かる沈下橋です。

県道43号線から対岸に渡りますが対岸には作業小屋や畑が

あるだけで現在は作業道として利用されているようです。


今日の沈下橋も写真だけで見て下さい。




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小川から北川の沈下橋へ向かう途中、雨が降り始めたので国道の
高架の下で雨宿りです。

宮崎県北、北川系沈下橋巡り4、替崎・北川の沈下橋。

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宮崎県北部、延岡市北川町替崎の北川に架かる沈下橋です。

ここは国道326号線の新道と旧道の連絡橋という感じです。

今日の沈下橋も写真だけで見て下さい。




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熊本県山町・美里町へ1、延岡~高千穂・朝の風景。

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ある寒い冬の朝、天気の良さにつられてツーリングに出かけました。

スタート時には高千穂町からR218で津花峠を越えて熊本県山都町方面を

目指すという予定だけでそれから先は何も決めずに出発しました。




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自宅周辺は霜で真っ白、バイクも私も完全な耐寒モードで出発です。




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自宅車庫の中で気温4度、外気はそれ以下だったはずです。
下の写真は自宅から3キロ地点、日が差し始めたばかりで長い影が出来ています。




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五ヶ瀬川の風景ですが朝日が当たっても寒々とした風景が続きます。




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R218から見た五ヶ瀬川の風景です。




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日之影町と高千穂町の境界、岩戸側に架かる雲海橋に到着です。




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雲海橋から見た岩戸地区方面と旧TR高千穂鉄道の鉄橋です。
寒さの中、朝日が当たり始めて山陰の部分が徐々に見えて来ます。




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雲海橋で写真を撮り次の場所へと出発します。



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雑草を焼いていると思われる白い煙が良い感じに広がっています。

熊本県山町・美里町へ2、R218・高千穗~山都町の風景。

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R218を高千穂町から熊本県山都町へと向かいます。

沿線はずっと霜で真っ白、場所によっては橋の上が凍っていたような

形跡もあり慎重に走ります。



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神都高千穂大橋から高千穂峡を覗くと下流側に高千穂大橋そしてその下に
写真では暗くて見難いですが神橋が見えます。
この三つの橋を見ると道路や交通の変遷が分かります。
橋の水面からの高さは神都高千穂大橋115m、高千穂大橋75m、神橋31mと
なっています。




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R218の津花峠、気温4度ですがグリップヒーターのお陰で手は暖かく身体全体も
そう寒さを感じることなく走って来ました。
このトンネル内は地面が湿っている個所が多く、バイクでは湿っているのか
凍っているのか分からない事が多くて走行には注意が必要です。




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県境の宮崎県側、蘇望橋から見た阿蘇山と根子岳です。




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県境の熊本県側の下りから見た阿蘇山と根子岳です。




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山都町馬見原、R218とR265の分岐にある時計台です。
ここに来るまでどこに行こうかと考えながら走って来ましたがR218を走り
矢部から砥用へ向かうことにしました。




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道の駅清和文楽邑で小休止、写真だけ撮ってすぐに出発します。




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この辺りはまだ日が当たらず日陰部分は霜で真っ白です。




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途中で石橋へ2kmの案内標識を見かけました。
以前から気になっていたので向こうの明るいところを走るのだろうと思って
入りました。日陰の狭い道をずっと走って石橋に着きましたがイメージとは
まったく違う川幅2mに満たない山中の谷川に架かった小さな橋で写真を撮る
場所もなく引き返しました。




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この川筋には幾つかの石橋があるしこれから行く矢部や砥用には有名な
石橋もあるのでそちらに行って見ようとようやくこの日のツーリングルート決定です。
まずはいつもの通潤橋を目指します。

熊本県山町・美里町へ3、美里町の石橋・大窪橋の風景。

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霊台橋からしばらく走ると大窪橋という案内板がありました。

R218から100m入った所に大窪石橋はありました。




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大窪橋の説明文ですが書いてある意味が理解できませんでした。
説明よりも左下のオーブンレンジは一体何だろうと気になりましたが
中には砥用町の石橋案内図が入っていました。




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この方向から見る橋は本当にいい感じです。




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両方からの勾配が思った以上にきつい橋です。




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道と橋だけを見れば今にも時代劇の世界に入っていけそうな気がします。




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160年前の姿を残す橋の上を歩きました、歴史の重みを感じます。




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次にはどんな橋があるのだろう・・・ワクワクしながら出発します。

熊本県山町・美里町へ4、美里町の石橋・馬門橋の風景。

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次に目についた石橋案内が馬門橋でした。

ここは下流側に広い場所があったのですが目についた案内標識通りに

入って行ったらバイクでのUターンも難しいとんでもない狭い道でした。

下調べなしに途中で思いついた石橋巡りなのでこんな事があっても

仕方がないしこれが行き当たりばったりツーリングの面白さです。




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馬門橋の説明板です。




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バイクで降りてきて行き止まり?すぐ下が馬門橋でした。
対岸が正規のルートかもしれませんがちょっとした注意書きが欲しいものです。




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欄干の低さに驚きましたが苔むした側面が印象的な美しい石橋です。
頭上をR218が馬門橋と平行に走っています。




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昔の様子が想像できる対岸の上流側から見た馬門橋です。




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対岸の下流側から見ていますがすぐ上を走るR218の陰になって
日当たりは良くないのですがこれが逆に良い雰囲気を出しています。




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バイクを置いた場所から見ていますが橋の両側が広くなっているのが
他の石橋と違った感じです。

熊本県山町・美里町へ5、二俣五橋の風景。

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今日の写真は2010年12月に撮ったものです。

2017年7月現在は昨年の熊本地震で石橋の一部が壊れて現在は

修復工事が行われているとのことです。


この橋があることは知っていましたが一度も寄ったことがなかったのが

この石橋・・・二俣橋(双子橋)です。

釈迦院川と津留川の合流点に直角に石橋が造られており新しい道路も

入れると狭い範囲に五つの橋があり二俣五橋とも呼ばれています。


五つの橋が同時に見られて写真にも撮れる・・・・・・存在は知っていたけれど

興味がなく国道からちょっと入るだけなのに何十回も通過しながら寄らなかった

二俣橋にようやく行きました。




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二俣橋の説明看板です。




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五つの橋が見えます。石橋はバイクの背後、人物が写っている橋とその向こうの
右側、直角に写っている橋です。
奥の方の上部に写っているのはR218の橋で一つに見えますがアーチ状の橋と
白い鉄の橋の二つがあります。




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釈迦院川に架かる第一橋とその下から見た津留川に架かる第二橋です。




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下流側から見た合流点に架かる二俣橋です。




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R218、釈迦院川に架かる二つの橋です。




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第一橋上部のイチョウの葉です。




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右岸側の河原へ降りる途中から見た風景です。




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津留川に架かる第二橋から見た第一橋です。
イチョウの木が何本かありますが時期的に散ってしまっていて残念でした。




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二つの川の合流点の二つの石橋・・・この造形美をしばらく眺めていました。




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ゆっくりと橋を眺め写真を撮って満足感いっぱいで出発します。
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